こんにちは、ニコ(夫)です。この記事は我が家の毎月の家計報告です。
↓この記事のポイントです。
- 支出をなるべく具体的に公開。
- 各支出が予算内であったかチェック
- 反省・考察をしっかりする。
- 「定期収入3分の2生活」の合否を判定。
では早速見ていきましょう!
我が家の家計管理
我が家の家計管理について簡単に説明しますね。
1.貯蓄:給与の3分の1を貯蓄
給与が口座に入金されたら、すぐに3分の1を貯蓄用口座に入金し、残りで生活します。スポットバイトなどの臨時収入は全額貯蓄に回します。
2.支出:キャッシュレスで支出を把握
日々の支払いはほぼ全てクレカ。小さな買い物では支出は細かく気にしませんが、大きな買い物については夫婦で何度も相談します。
3.家計チェック:夫婦で毎月報告
夫婦で家計アプリ「マネーフォワードME」を導入し、月に一度夫婦でお互いの収入や支出を報告しています。共通口座は作っていません。
2021年2月の家計簿
★支出:66.3万円
★貯蓄率:33 %以上
★判定:合格!
支出の詳細は以下になります。( )は予算の金額。
家賃 | 175,000 |
民間保険 (27,000) | 115,000 |
光熱水道 (14,000) | 32,000 |
通信費 (13,000) | 12,000 |
交通費:定期、外勤、出張など (40,000) | 6,000 |
養育費 (17,000) | 18,000 |
食費 (116,000) | 90,000 |
衣服・美容・クリーニング (35,000) | 25,000 |
Suica支払い(主に日用品:180,000) | 183,000 |
交際費 (16,000) | 7,000 |
特別な支出:旅行や大きな買い物、趣味(50,000) | 0 |
合計 | 663,000 |
考察
2021年2月の支出は66.3万円で、1月(70万円)より少ない支出で過ごせました。
考察1.食費(予算 11.6 万円、実際の支出 9 万円)
今月は予算よりも2万円安くできました。以下が理由と考えています。
・2月はそもそも日数が少なかった。
・1月よりも外食が減った。
正直1月はコロナ第3波の影響もあり、かなり多忙でした。2月は少し落ち着き私も早く帰宅できる日が増え、外食が減ったと感じています。あとは、外食やUber eatsを利用しても安めのタイ料理などで済ませていました(笑)。
我が家では忙しい時は遠慮なく外食(デリバリー含む)という方針です。早く仕事を終わらせ帰宅→結果的に外食を減らすが理想ですね。
考察2.民間保険(予算 2.7 万円、実際の支出 11.5 万円)
今月は年に一度の医師賠償保険の引き落とし月でした。金額は多めですが、もともと予定されていたものあり、問題ありません。
まとめ
2021年2月の家計簿の報告でした。ここまで読んでくださりありがとうございます。
今月も「定期収入の3分の2生活」を実践でき、収支の判定は合格でした。
皆さんの家計と比較していかがでしょうか? 子育て中の医者夫婦やパワーカップルの方々の参考になれば幸いです。
結婚後の節約、資産形成のコツは「夫婦の情報公開」です。そのためにお互い普段からコミュニケーションをとって理解し合うことが重要です。
今後は少しずつ倹約をすすめ、将来「定期収入の6割生活」に到達できればと思っています。
ではまた来月に。